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受験のパーソナルトレーナー

現在の一流アスリートは、パーソナルトレーナーを置くことが一般的になっています。トレーニングプログラムの作成や栄養管理をプロに託し、自らは余計なストレスや迷いを抱えず、トレーニングに打ち込むため、あるいはどうしても一人では甘えが出てしまうあと一歩の追い込みを果たすためにも、トレーナーの「目」が有効になることも有ります。

パーソナルトレーナーの有効性はスポーツ界では広く浸透しておりますが、受験に置いても、パーソナルトレーナーという考え方は有効ではないでしょうか。

私は以前、数百万円という対価を頂き、一年間独占契約で一人の生徒だけを付きっ切りで指導したことが有りますが、その時はまさにパーソナルトレーナーだったでしょう。その際に思ったのは、たった一人の生徒でも、その子のためにやれることは無限に有るという事です。

多くの予備校等では担任制を敷き、一人一人のスケジューリングや学習法のアドバイスを行うとうたっておりますが、大手になると一人で数十人の生徒を担当しますから、やはりどうしても一人一人の機微にまで目が行き届きません。生徒がアドバイスを聞きに行くたびに志望校を聞かれるという話もよく聞きますし、一人で数十人の生徒の志望校・志望学部の分析を行い、生徒の学習スケジュール、学習方法に目を通し的確なアドバイスを行う事は、どんなに優秀な担任であっても、至難の業です。

ですので、HOMEでは生徒数を最大でも15名に限定し、科目ごとの講師に加え、担任は二人のプロ講師が半分ずつ分担、最大でも一人の担当数が8名を超えないように限定しています(理想を言えば教師一人につき生徒一人なのですが、、現実的には難しいでしょう)
これからは、アスリートの世界同様、一人の生徒に充分な時間を取り生徒の特長や学習の進捗状況を頭に入れ、効果の高いアドバイスや学習スケジュールを提供できるパーソナルトレーナーが今後需要を増していくのではないでしょうか。

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