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HOMEが心掛けている5つのこと

心がけ①ゴールは生徒が10年後、20年後笑って過ごしていること

大学や看護学校への合格は、私たちにとってゴールではありません。それは、生徒にとっても、合格でも看護師になることでもなく、看護師として周囲も自分も「幸せになること」が本当のゴールであることを知っているからです。大学合格はそのための1stステップでしかありません。だから、私たちは実習・レポート・国家試験やメンタル面のケアを含め入学後のサポートも私たちが出来ることの一つ考えていますし、学び合い授業などで看護師の資質(主体性、コミュニケーション能力、課題発見・解決能力など)を磨くことも受験生時代・看護学生時代の大切な過ごし方と考えています。
看護師を目指す子は人の役に立ちたいという優しい気持ちを持った子が多いですが、人を幸せにするためには自分が幸せでなければいけません。仕事がきちんとこなし自分の意見を表明でき、患者やスタッフから信頼され、初めて看護師として幸せな未来を築くことが出来る。それが私たちにとってのゴールです。

心がけ➁教師が「理念」を持ち、生徒の「文化」を知ることが信頼を生む

生徒を成長に導くために最も大切なことは、「分かりやすい授業をする」ことではありません。信頼関係を築くことです。信頼関係こそ一番の分かりやすさなのです。生徒は教師をよく見ています。教えたことが響いて、知識がスッと入っていくかどうかは、信頼関係が築けているかどうかで決まるのです。そのためには、まず教師が理念を持つことです。ですから、HOMEでは学生教師にも教育とは何か、なぜ教える仕事をしているのかをきちんと自分の言葉で語れる先生に一緒に働いてもらっています。
加えて、生徒の日常や根っこにある考え方、つまりは「文化」を共有することも大切です。授業中は厳しく、でも授業が終われば兄や姉のように(私だけはもう親のような年ですが笑)生徒が何でも話せるような存在にることを心掛けています。信頼していなかったり距離が遠い先生には、分かっていないことにも「分かりました」と言ってしまいますし、教師もそれを見抜けません。また、生徒の趣味が分かればそれに合わせた例文や具体例を出すことで楽しく学べる環境作りにも一役買います。
一方でそこまでやるためには、一度に多くの生徒を見ることは出来ません。ですから、HOMEはどんなに入塾希望者が増えても生徒は殻年15人までに制限しています(一人一人を大切にしようと思ったら、私にはこの人数が限界です)

心掛け③生徒に響く形で主体的・能動的な学びへ導く!


教育とは生徒の未来を限定することではなく選択肢を広げることです。そのためには今何をすればどういう未来が広がるかを具体的に提示することです。例えば具体的に志望校がや木j評点が定まっている生徒には「今日やるmol濃度の計算はA大学では毎年出題されていて、高いときは10点も配点がある。10点分合格に近づく!」と伝えたり、留学希望がある生徒には「現在完了と過去形の違いは訳には表れないことも多い。でもI have brokun up with Ken.は別れたケンをまだ引きずっていて、I broke up with my boyfriend.はもう吹っ切れてる。気持ちの違いなんだね。だから留学先でI broke up~と言われてもDon’t warry( ;∀;)なんて言っちゃだめだよ♪笑」など、生徒の学ぶ目的や興味に合わせた授業で「勉強しよう」という気持ちを引き出すことを心掛けています。
また、HOMEの宿題はいつも「今回習った範囲から〇問、先月習った範囲から〇問、それ以前に倣った範囲から〇問先生に問題を作って、解説できるようにする」で統一されています。「〇〇を何ページやりなさい」「問題集の問~を解いてきてね」では生徒の主体性が一切ない宿題になってしまいます。この形式にすることで、生徒は自然と①主体的・能動的にやるべきことを選択することができます。加えて、➁今日学んだことから分かる分からないを切り分け③自分の言葉で説明できるか確認することで真の理解を促し④過去の学習を振り返ることでやりっぱなしを防ぎ⑤知識の定着も促すことができます。

心掛け④生徒の成長を目に見える形で提示する

何事も、継続するには達成感が必要です。タイムが縮んだりシュートが入るようになったり球が速くなったり自身で目に見える成果を味わえるだけでなく、部活やスクールで仲間と一緒にやることで、人と比較したり周りに褒められたりして成長を実感しやすい。だから継続率が高いのです。一方、勉強は孤独だし、成長を実感しずらい。英語の読解やリスニング、数学の計算力などはなおさらです。
ですから、HOMEでは学習項目細分化チェック表とレベルアップ表!というツールを用意しています。チェック表は学習項目を細分化し、学んだことにチェックを入れることで、今自分が何を勉強していて、現在どの程度学習が進んでいるのか確認できるようになります。そして、レベルアップ表で、やればやるほどRPGゲームのように自分のレベルがどんどん上がっていき(逆に、課題をやらなかったりさぼれば下がります!)かつ合格にどれだけ近づいたか一目でわかるようにしています。生徒の現在地や成長をいつでも目に見える化する試みは、生徒にもとても好評です
また、生徒が自信を無くした時には、マスターしているであろう問題に絞ってテストをして高得点を取らせて、モチベーションを保ったりもしています(これも普段から生徒と教師の関係が密だからこそ可能なことです)

心掛け⑤勉強は楽しい!学ぶこと自体が生徒の目的になるように

人間は、もっと安全に豊かに幸せに暮らしたいという願いを叶えるために学び、それを後世に伝えていくことで、社会全体も個人も発展させてきました。相対性理論の発見もアインシュタイン一人の力ではありませんし、iphoneの開発者もスティーズジョブスだけではありません。「学び、伝える」という人類だけが持つ武器を駆使し、先祖代々、人類全体で獲得したものなのです。学ぶこと、そしてそれを伝えることは人が幸せを獲得し後世の発展に繋げる尊い行為です。「看護師になるため」「大学に受かるため」それも素晴らしい学習動機ですが、それ以上に「学ぶこと自体」が目的になり、受験や国試が終わっても人としての学びを続けて欲しいと思っています。

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